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蜜月の君と胡蝶の姫【薬屋のひとりごと/R18】

第1章 その胡蝶、閨の教育係にて




「んん、···っ、っ、···」


腰を推し進める壬氏は、一度動きを止めてを見た。


(─···何て、顔をしているんだ)


は額に眉を寄せて、眉根を下げて、必死に壬氏を受け入れており、目尻には微かに涙の玉が浮かんでいた。


唇を噛み、決して痛いと言わぬよう、耐えている。


壬氏はのいじらし姿に、僅かに胸をうたれたと同時に、熱が溜まり痛いほどに膨らんだ。


「噛むんじゃない。跡になってしまう···俺の背中に腕を回せばいい。痛ければ我慢せずに爪をたてろ···」


「っ、壬氏、····さま?」


壬氏はの唇に親指で触れて、拘束していた帯を解いて、手首を解放した。


紫色の壬氏の瞳に見つめられて、はおずおずと壬氏の背中に腕を回した。


漢服の上からからではわからない筋肉質の体の肌感触、壬氏の体温が伝わって来る。


「進めるぞ···」


途中まで蜜穴に押し進んだ状態の壬氏からしてみれば、生殺しの状態だった。


壬氏はの柔い体を抱きしめて、ゆっくりと蜜穴の深くへと推し進める。


「はっ、あっ、壬氏···様っ!」


「もう少しだ···」


ひくん、ひくん、と狭い蜜穴が壬氏の男根を締め付ける。


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