第1章 その胡蝶、閨の教育係にて
壬氏は舌先での蜜で濡れた女陰の割れ目を開き、蜜穴から垂れる蜜を掬い取るように舐めあげる。
「ふっ、あっ、あ、やぁ···壬氏、さま···」
(そんなことされるなんて···、恥ずかし過ぎて死にそう!)
くちゅ、じゅっ、と蜜を吸われる度に、頭がおかしくなりそうだった。
味わうように舐めとった蜜を嚥下して、壬氏は秘部から顔を上げた。
「閨教育で、こうする事も知っているんだろう?」
「し、知りませんっ、殿方を悦ばせる方法はいくつも教わりましたけど···」
「では、される側は知らないと?」
「···、お恥ずかしい話ですが、殿方にお任せすればいいとしか···教えて貰えませんでしたし···」
「ほーう?」
それはいい事を聞いた、と言わんばかりのいい微笑みを浮かべた後、壬氏はとんでもない事を言い出した。
「なら、今日は私がに閨教育を教えてあげよう」
「···はい?」
「ちょうどいいじゃないか。君は女性側の閨教育を知らないのだろう?それも、殿方に丸投げの教育方針だ···ね?」
意味深な言い方に、の鼓動が跳ねる。
「じ、壬氏様?」
「何をする、···おつもりです?」
「まずは、には気持ちよくなって貰おうかな。でないと、男性のアレを受け入れるのは難しいだろうからね」
話をしながら、壬氏はの蜜穴に指をゆっくりと挿入させた。
「っ、!···あっ、ちょ、んん···」
「待っても、嫌も、聞かないよ···」