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先生♡ロリコンになってください♪

第18章 色づく想い♪のち・・・びやくのうたげ


「さあさあ、パーティ始めましょう!」

風見先生がダイニングテーブルに次々と料理を運んでくる。
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼから始まり、
固く焼いたフランスパンの上にいろいろな前菜を乗せたブルスケッタ、
ペンネサラダにスペアリブが並ぶ
まだまだあるらしい。

料理が得意というのは本当のようだった。

各自に飲み物が注がれる。僕と愛里沙にはスパークリングワイン風のサイダーが注がれる。
そして、風見先生は自分と武内先生にはスパークリングワインを・・・と言ったのだが、「生徒の間で飲むわけにはいきません!」という非常に真面目な武内先生に慮り、結局彼らのグラスにも、同じサイダーが注がれた。

「乾杯しましょう・・・そうですねえ・・・、武内先生に乾杯のご発声を!」
風見先生からいきなり言われた武内先生は若干戸惑いながらもグラスを手に持った。えとえと、等と言いながらたどたどしく乾杯の挨拶をする。

「ここにいる4人が・・・その、色々あったけど、まあ仲良く学校生活を送れるように・・・かんぱーい」

意外と普通だった。

ちん、とグラス同士が触れ合う。

僕は愛里沙と、愛里沙はさらに武内先生と乾杯をする。その後、武内先生が風見先生とグラスを合わせようとするときに、愛里沙が鬼のような形相で睨みつけていたことは見なかったことにしようと僕は思った。

「さあ!食べて、食べて!」
目の前の料理は本当に美味しそうで、僕は遠慮なくブルスケッタに手を伸ばす。口に含むとじゅわっと色んな味が広がってやっぱり美味しい。
なんで、この能力を普通に男を攻略するために使わないんだ!?

愛里沙は最初はおずおずと料理を口に運んでいたが、ひとくち食べたら美味しかったのか、次から次へと自分の皿に料理を取りはじめた。小学生チーム二人が貪るように料理を食べる中、大人チームの二人は、ゆっくりとグラスを傾けていた。
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