第11章 いつもの様子 ※
「可愛い。僕で感じる、たまらないな。」
「……泣きたい。」
「今すぐ入れたい。」
「うぅっ。もう帰りたい……。
ここでは嫌っ!」
「……悪い。」
みだれた私の服をさっと戻し、透さんは運転席へ移動して車を走らせた。
自宅マンションに着くと、今度はゆっくりと手を引いてくれた。
エレベーターに乗り、部屋に入る。
「。」
「……?」
「ごめん。」
さっきのことを謝ってくれたのか、しおらしく見えたのは一瞬のことで、
ここはまだ玄関にもかかわらず、後ろからぐいっと腰を掴まれて軽く背中を押され、壁に手をつかされた。
「えっ!まって、うそ!零っ!!」
服の裾から手を入れ、ブラジャーをずらして胸をぎゅっと鷲掴みされた。
「……っ!」
スカートをたくし上げ、下着をおろされる。
「やだ!うそっ!ここではやだっ!」
さっきいったばかりの入り口に指を添わせ、まだ充分に濡れていることを確認してナカに指を入れ、ゆっくりと、強く擦られる。
嫌だとは言っても、身体は零を求めていてまたどんどん蜜が溢れ、くちゅ、くちゅっと音がなりはじめた。
「あぁっ…!や、やだ……っ!うぅっ…」
ナカから太ももに垂れるほど濡れてくると、零は指を引き抜いてしまった。
「……ぁっ…」
こんなに高められた状態でお預けはつらくて、後ろを振り向き物欲しそうな顔で零を見てしまった。
「悪いが…」
零は自分のベルトを外し、下着を下ろすと、ソレを私の中への入り口に擦り付ける。
「こっちはもう限界だ。」
「……っ」
零をゆっくりと奥まで飲み込むと、
しっかりと零のかたちを感じ取り、気持ちよさに悶える。
「ん…っ!…ひゃ…ぁあっ…!」
「うっ、っ!」
自分もはやくナカに零が欲しかったのか、入れた瞬間の刺激がつよく、全身にぶわっと気持ちよさが駆けめぐり、足がガクガクする。
「んっ…!んっ、あぁっ…!はぁ……あぁ!」
「嫌がってるわりに…」
入れたばかりなのに、すぐに零が後ろから強く腰を打ちつけた。
「ナカは…」
奥をぐりぐりと擦り付けながら、胸を揉んで先端を転がし、耳元で囁いた。
「よく、締まってるな?」
「―――っ!!!ひゃ…ぁあぁっ!
んーーーーーっ!!!ん…ぅ……」
「くっ………こら!急に……!」