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五条悟 愛し愛され

第2章 出会い〜


しばらく放心……
身をかがめて額や頬、肩や胸に唇を寄せる
私の手を自身の口へ導き手のひら、甲にも…
そのうち指の股に舌を這わせ指ごと口内に含んでいく

空いてる手は未だ最奥に居る自身が『ココに居るよ』と知らせるように下腹部を撫でる
「ふっんん……」
悟の抱擁を求めて手を伸ばすとずるりと彼が抜かれ抱き上げられる
同時に放った熱の残骸が体外へ漏れ出す
構わず悟の胸の中でうっとり余韻に浸る

「ちゃんと繋がれた…」
「うん、繋がれたね、辛くない?」
縦に首振って答える
「子宮も苦しくない?」
「大丈夫……先生からの聞いたの?」
「うん、ごめんね気づいてあげられなくて」
横に首を振る
「嬉しい、〇〇〇と繋がれた……」
「気持ちよかったぁぁぁ」
うっとりしながら心底の気持ちを吐露する
「キスしてい?」
目を瞑ったまま顎を上げた
むちゅぅぅぅぅと唇を押し付けてくる
その仕草が可愛くて
「だーいすき、悟」
「俺も〇〇〇大好き、大好きじゃ足りないくらい大好き」


半時ほど余韻に浸ってシャワーを浴びにいく
もちろん悟に運ばれて
もう歩かせてもらえないんじゃないかと思うくらい運ばれてる

温かいシャワーで体を流しながら熱の残骸を掻き出す
「んっっっはぁぁ」
悟の指が抜き差しされるたび、緩い快楽が頭をもたげてくる
「ダメだよ、しっかり立ってて」
悟にしがみついてふんばるも腰が抜ける
「もぅなんでこんなに可愛いんだよ」
終わったよとペチペチお尻を叩かれる

ふかふかの大きなバスタオルにすっぽり包まれベッドへ
ちょっと待っててと言い残し洗面所へ引き返していった
自身を整え、新しいバスタオルとバスローブ、冷えた水を手に戻ってきた
「おいで」
引き起こされてタオルでポンポン拭かれバスローブに包まれる
悟のお気に入りの体勢で飲んでと水を渡される
言われるがままコクコクと飲む

急に瞼が重くなり
「悟…眠たくなっちゃった…」
「このまま眠っていいよ」
あったかくて大きな悟の胸に頭を預けて眠りの淵に落ちた

部屋がひんやりしている
気配を探っても悟は居ないみたい
もう行っちゃったんだ……
寂しい…ひどく寂しい…
濃密な2日間だったから嫌でも空白が沁みる

…引っ越しか……

ベッドから勢いよく起き上がってみる
あっ動ける‼︎
大丈夫そう♪

よし、まずは洗濯だっ
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