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単なる軍人の日常

第20章 パラレルワールドで犯される


『今、挿れるぞ』

そう言うとともに俺にいきなり痛みが襲ってきた。

『•••あん•••い、痛い•••やめて』

女々しい声が出ながら俺は言った。
やめて、と言ったときいきなり軍帽が外された。

目の前には俺の足を持ちながら腰を振るオスヴァルトがいた。

『その目が見たかったんだ。必死に抵抗する目が』

オスヴァルトは怪しく笑いながら俺に囁いた。

『よそ見してんじゃねえよ』

アーダルベルトが低い声を出しながら俺の顔を上に向けさせた。

『上の口も食べさせてやるよ』

そう言いながら俺は強制的にアーダルベルトのモノを口に入れさせられた。

次章へ続く
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