第18章 作者とヘルマンたち
『こんにちは、作者です。今日はヘルマン達に来ていただきました。』
あれ?ルドルフさんがうずうずしています。
『ルドルフさん、どうかしました。』
『あのさ、これは俺とヘルマンのための章だよね。』
『残念、違います。今日は皆さんに質問したいことがあるので今日、ここに来ていただきました。』
ルドルフは何処かガッカリしてましたが気にしない。
『それでは、いきます。』
Q、 ヘルマンをどうしたいですか?
『いきなり、ストレートな質問だな。よろしい、このアーダルベルト様が答えてやる』
アーダルベルトさんがまず答えるようです。意外と乙女みたいなシチュエーションが•••
『ヘルマンを俺の精液まみれの性奴隷にさせて死ぬまで奉仕させる』
•••すごい回答がしました。
『 それではルドルフさん、どうぞ』
ルドルフさんはどんな答えを出すのでしょう。
『俺か?決まってるだろ。ヘルマンを嫁にする。』
ほう、嫁ですか。そういうのも書いて見ますかね。
『それではオスヴァルトさん、どうぞ』
『俺はヘルマンとあんなことやこんなことを毎日やってストレスを解消する』
オスヴァルトさんはストレスが溜まっているんですかね。そんな風には見えませんが。
『最後にヘルマンさんにも聞いて見ましょうか。どうでしたか?三人の回答は?』
『•••』
あれ?無言のまま震えてる。どうしたのか•••
『Sie wenn es hier schweigsam ist, ist es eine Melodie als Begleiter oder.. Einiger sollte über Rede und Verhalten aufpassen!』
(お前ら、こっちが黙っていれば調子づきやがって。少しは言動に気をつけろ。)
大変だ。ドイツ語を喋っている時は相当起こっている証拠だ。なだめないと
『ヘルマンさん、素が出ています。落ち着いてください。』