第7章 同人誌 (ギャグ?
ルドルフ『なんで燃やすんだ?』
ヘルマン『逆に問う、これはなんだ?』
ヘルマンはなるべく穏やかに言った。
ルドルフ『今の本は、ヘルマンがSS隊員や部下の二等兵やらに犯される本だ。』
ヘルマンは我慢ならなかった。勝手に変態な本を書かれたのだ。誰でも怒る。
ヘルマン『今後、このようなことがあったら
ルドルフにお仕置きを下す。いいな』
ルドルフはおとなしく頷いた。
ヘルマン『この軍服に白い液体なぞ、かからんし かからせないからな。』
オスヴァルト(それはどうかな?)
オスヴァルトの声が聞こえた気がした。
ヘルマン『気のせいか』