• テキストサイズ

約束の未来へ【御幸一也】長編

第5章 【第4章】選ばなかった未来_景色


……そう。私もそこに居たから今の自分が居る事もわかってる。


けれど、

あのまま、監督の事を黙ってチームに居続ける選択は
あの当時の弱い私には出来なかった。

――カキン

光舟くんのバットが音を鳴らす。

ライト前に流した球は、バックホーム間に合わずに一年生チームが初得点を上げた。


その後、結城くんと由井くんも一年生チームに合流するも
上級生チームの勢いは止まらずに試合は15対3で上級生チームが勝った。

でも、一年生達の表情は暗くなかった。

自分達の成長する景色が見えた――

そんな空気が漂っていた。


/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp