第1章 キミへ
キド『い、いきなりどうしたんだ?』
「どうしたんだ?じゃありませんよ!大体どういう事か説明して下さい!」
キド『カノ。頼む。』
『りょーかい♪』
カノと呼ばれた人はやけに笑いながら私に話し始めた。
カノ『えーっと、今は警さtゴフッ!!』
キド『そこから話してどうする!?まだ入るかもわからないんだぞ!?』
うっわ……。痛そう……。
キドさん腹パン強そうだな……。
てか
「今警察って言おうとしましたよね!しましたよね!?」
カノ『え~?僕そんな事言った?ねぇ、キド』
キド『言ってないぞ?聞き間違いじゃないのか?』
……怪しすぎる!