第7章 好きの謝罪
宗四郎様は箸を置き、乱暴に唇を奪った。
その荒々しいキスで蕩けていく。
舌を絡めたまま服の中に入ってきた指が、ブラをずらして突起を弾く。
身体は気持ちいいと反応しているのに、怖かった。
「そ、しろさま……まだ……んっ」
「いつもは宗四郎言うとるやろ。ちゅーか、黙っとけ」
唇が離れて、露わにした胸に吸い付かれた。
止めなきゃ……そう思うのに、せっかく宗四郎様に触れられているのに、止めるのは惜しいと思ってしまう。
怖いのに、先を求めている。
突き立てられた歯が乳首を刺激し、痛みが走る。
いつもより、力が強い。
「そうしろ……すき。あっ……すきぃ、うぅ……」
「黙れ言うたやろ」
涙が溢れ出し、ぽろぽろと零れていく雫は止まらない。
"幸せ"だって言っていたのに……私だけを見て、安心して満たされてくれるんじゃなかったの?
好きって思ってくれるんじゃなかったの?
あなたは今、どこを見てるの?
胸を揉んでいた手が滑り、下着の中に入っていく。
ぬるぬると滑り、私のソコはすぐに宗四郎様の指を受け入れた。
心と身体が矛盾して、宗四郎様を止めてくれない。