第12章 あたたかい時間💛
朝、窓から射す陽の明るさで目が覚めた。隣にはが寝てる。手を伸ばせばすぐに触れられる距離にいることが嬉しく思える。そっと近づいて寝顔を見つめた。
「ん…おはよう」
「おはよ」
「朝から近い…照れる」
「昨日の夜はもっと近かったよ?」
「さらに照れること言わないでー」
昨日の夜のことを思い出したみたいで、顔を赤くして反対を向くを後ろから抱きしめて言う。
「ごめんごめん。ほら、こっち向いて」
「…うん」
向かい合うと自然と脚が絡まる。
「幸せそうな顔してる」
「だって幸せだもん。あぁ…今日帰りたくないな」
「俺も。だから絶対また来よ。次はもっとゆっくり」
布団の中で小さく笑い合ってキスをした。これからもとのあたたかい時間が続きますように。