第6章 第1話
一方、その頃…オレカワールドにて
Sideリエル
兄さん達が行方不明になってから数ヶ月が経過。
経緯は、"深海の秘術"に手を染めたマヨリさんが力を抑えきれずに暴走し、兄さんと交戦になってしまった。
その結果…二人は崖下に落ちてしまった。
それ以降、みんなは意気消沈してしまった。
リエル「…なんだよ、みんな…。落ち込んだって、どうにもならないのに…。」
トヨ「…ごめんなさい。」
リエル「トヨちゃんが謝る事じゃ無いよ。」
トヨ「ですけど…。」
リエル「…マヨリさんは、強い覚悟だったんだと思う。力は抑えられなかったけど。」
トヨ「…。」
リエル「…あのさ。みんな落ち込んでるけどさ、兄さん達はそんなの望んでないと思う。」
トヨ「…ですよね。」
リエル「今はさ…わたし達がやるべき事をやるべきじゃないかな?」
トヨ「はい、リエルちゃんの言う通りです。」
リエル「だよね!それじゃ…武者修行の旅と行きましょうか!」
トヨ「はい!」
わたし達は武者修行と兄さん達を探しに行く旅に旅立つ。
…一応、みんなが心配しないように置き手紙を置いてきた。
リエル「…行こうか。」
トヨ「はい。」