第6章 第4話〜名積ルカ〜
Sideルカ
その後、オレ達はいっぱい遊園地を楽しんだ。
時間は午後3時半。お土産を買って帰る前に、最後に観覧車へ。
りおん「わあ!良い景色ー!」
トリト『だねぇ♪』
マヨリ『ほう?コレは良いの。』
ルカ「うん!良い眺めだねぇ♪」
…遊園地に来た時から、りおんちゃんはずっと楽しそうな表情だった。
その表情に、不思議とオレも楽しくなった。
ルカ「あのさ…。」
りおん「んー?」
ルカ「…オレ、コレからもずっと…りおんちゃんと楽しい事いっぱい楽しみたいから…オレを選んで欲しいな。」
りおん「…!ごめん、まだ答えを出せない…。」
ルカ「そうだよね…ごめんね。1番大切なのは、りおんちゃんの気持ちなのにね。」
りおん「こっちこそ、答えをなかなか出せなくてごめん…。」
ルカ「大丈夫!こういのは、安易に答えを出したら良くないから。」
りおん「うん…。」
何やってるんだろう…大切なのは、りおんちゃんの気持ちなのに…。