第31章 2026年4月29日 TOAST(トースト)で乾杯を
前に恋人同士だった時にピエナ神戸に
宿泊した時と同じお店に
夕食を食べに行った。
こんな雰囲気のお店だったなって
お店の前について外観を見て思って
中に入ってカウンターだけの
小さなお店だったなって
思い出したんだけど。
旦那さんが予約してくれていたので
カウンターの端から2席を
予約してくれていて。
私を隣に人が座らない壁側の方に
座らせてくれて。
揚げたての串揚げがコースで
提供される感じで。
歩いて帰るだけだし飲んでいいよと
旦那さんに伝えると
ビールを注文していて。
私はノンアルコールのビールを
一緒に頼んで貰って。
2人で届いたビールで乾杯をした。
『今日、何回目の乾杯ですかね…』
「そうだね…。でも
おめでたい席でのことだし…
乾杯は…何回してもいいよ」
コースの内容だけでは旦那さんは
物足りなかったみたいで
追加でアラカルトを3品ほど頼んでいて。
『も…食べますか?』と言われたので
味見程度に1口づつ食べさせて貰って。
夕飯を済ませてまた歩いて
ピエナ神戸まで戻って来て。
スケスケのガラス張りのお風呂に
お湯を張っている間、
自分のスマホを今日撮った画像を
古い方側から…順番に眺めて。
『僕が撮った別アングルも要りますか?』
「うん、欲しい…LINEから送って」
『今日は…2人は思い出の
舞子ビラに泊るって言ってましたよ』
そうだ…思い出した…舞子ビラ…
私達がキューピット役をして
晴れて恋人同士になったふたりが
初めて……深く結ばれた……夜に
利用したのが…舞子ビラの明石海峡大橋が
お風呂から見える…お部屋……だったっけ?
丁度…須磨シーワールドが…開業して
1ヶ月ぐらい…経ったころ…で
須磨シーでデートしてから…
舞子ビラにお泊りするって感じの
そんなデートをしたと聞いたような??
私は…当時付き合ってた旦那さんの
お誕生日を沖縄でお祝いすべく
沖縄旅行に飛び立った日だったな……と
2年前の…2024年の七夕の事を
懐かしく…思いながら思い出していて。
『エビちゃん達にとっては、
思い出のホテル…でしょうしね』
その後2人で淡路島行ったり
城崎温泉行ったり…。