第3章 結ばれる緣
抱き締められてそのままベッドに降ろされる。膝の間にいる棘が足を広げた。
「こんぶ?」
「……だって、履かなくてもいいって言われたからぁ…」
浴衣の下に何も着てないことを指摘されて、恥ずかしくなる。押さえられていない片足を閉じると、"閉じるな"という風に見られた。睫毛が長くてアメジストのような瞳は、眼力がすごい…。
恥ずかしいのに、足が勝手に開いていく。
「しゃけ」
"いい子"って…言い方…。膝を持っていた手が太腿を撫でて下りてくる。茂みに辿り着いた指は陰核をぐにっと押し、少し擦って、また下に滑る。腰が勝手に浮いた。
指が入ってくる。きついソコの膣壁をゆっくりと押し退けて奥へ進んでいった。
「すじこ?」
「だ、いじょうぶ…痛くないよ」
私を気遣ってくれている。まだ指だけなのに、私の反応をちゃんと確かめてくれる。棘は…経験があるのだろうか…。やだな。
異物感だけであまり気持ち良さは感じないけど、私のソコを棘だけが知っているということに高揚した。棘はナカのいろんなところを撫でて、私の反応を見ている。
見られるの、恥ずかしいな…。