• テキストサイズ

コンビニの恋人

第12章 恋人ですよね?*nino*side


「莉子 ちゃん?」


『いいんですか?
本当にあたしでいいんですか?』


「はい。莉子 ちゃん以外
考えれないんです。」


彼女はもっと強く俺を抱きしめた。


『二宮さん、好きです。
あたし、いつのまにか好きでした。
あたし、二宮和也の彼女になりたいです。


あたし、二宮和也さんのこと…んっ!』




もうダメだ。
可愛すぎて…愛しすぎて…

いつのまにかキスをしていた。


愛が溢れる優しいキスをした。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp