第11章 毒ある慈愛の飼育
「おねがい、……もっと、……激しくして……っ! 人使くん、……壊れるくらい、……突いてぇぇッ!!♡♡」
「……っ、……望み通りにしてやるよッ!!」
懇願に弾かれたように、心操の腰使いが速度を増す。
激しく肉がぶつかり合う音が早鐘のように打ち鳴らされる。
ーードチュッ、ドチュッ!!
「あ、は、あぁぁああッ!!♡♡ くる、……また、あついのが……くるぅぅううッ!!♡♡」
「……っ、……あぁ、ッ!!」
二度目の衝撃がナカを叩き、心操は再びその熱を深奥へとぶちまけた。
一度、熱を孕んだ質量を引き抜くと、心操は近くの椅子に腰を下ろし、呆然とする彼女を自分の方へと引き寄せた。
「……最後の一回は、ゆっくり、……味わせろ」
促されるまま、は心操の上に跨り、その熱を再び自分の中に沈め、咥え込んだ。
心操は彼女の細い腰を抱きしめ、繋がったまま動かずに、自身を絞り上げようとする彼女の蠕動を堪能する。
「……っ、ああ……最高だ。……やっぱりお前のナカが、一番落ち着く」
「……ん、…ふぁ……。人使くん、…あつい、……ぎゅうぎゅう、…してるよぉ…っ♡」
昼休みの終わりを告げる予鈴が鳴るギリギリまで、心操は彼女を抱きしめたまま、微かに腰を揺らし、久々の感触をその身に刻み込んだ。
三度目の熱をナカに受け止めた時、は幸せそうに彼の肩に顔を埋め、余韻に浸っていた。
「……ん、……ふ、……また明日」
最後に深く、互いの唾液を交換するように舌を絡め合わせると、心操は名残惜しそうに唇を離した。
火照った身体に冷房の風を当て、辛うじて理性を繋ぎ止めた二人は、何食わぬ顔で午後の教室へと戻っていった。
放課後、寮の自室に戻り、一息つく間もなく扉が乱暴に開かれた。
「……おい、待ちくたびれたぞクソ女」
爆豪だは入ってくるなり、挨拶もそこそこにをベッドへ押し倒すと、スカートを捲り上げ、湿った下着を力任せに引き剥がした。
「あ、……勝己くん、……っ」
「黙ってろ。……チッ、ナカにまだ残ってやがる……」
爆豪は彼女の膝を左右に割り開き、そこへ指を深く差し込むと、昼休みに心操が注ぎ込んだ残滓を掻き出し始めた。