第4章 童貞を殺すニットの誘惑♡ 【ヒロアカ 轟焦凍】
耳元で断言するような低い声。
轟の手が、ニットの横に開いた広すぎる隙間から迷わず滑り込んできた。
「ひ、あ……っ!」
「……声出すな。外まで聞こえるぞ」
冷えた指先が、熱を持った胸の膨らみを直接鷲掴みにする。
薄いニットの下で、逃げ場のない柔肉が焦凍の手の中で形を変えていく。
指先が先端の突起を執拗に弄ると、の口から甘い悲鳴が漏れた。
「んんっ、あ……ぁ、や、めて……そこっ……!」
「やめろって顔してねぇだろ。……ここ、こんなに硬くなって……俺を誘ったのはお前だ。責任、取れよ」
「っ、はぁ……っ、ん、あぁっ!」
壁に押し付けられたまま、剥き出しになったうなじから背中にかけて、轟の熱い唇が何度も押し当てられる。
「あ、っ……んん、焦凍……痕、ついちゃう……っ」
「いいだろ、俺のものだって印だ。……雑誌のゴミみたいな記事より、こっちの方がずっと信憑性あるだろ」
低い声で毒づきながら、彼はニットの短い裾から覗く、柔らかなお尻の曲線に大きな手を添えた。
指先がくい、と下着の縁に掛かり、無慈悲にそれを引きずり下ろす。
「ひっ、あ……やだっ……!」
「……綺麗だ、。こんなに濡らして、俺を待ってたのか?」
逃げ場のない羞恥心に顔を赤らめる間もなく、轟の熱く硬い質量が、準備の整い切らない蕾を強引に貫いた。
「——っ!? あ、ぐぅ、ぅうう……っ!」
「……っ、く……狭ぇな……っ! お前、俺を殺す気か」
立ったまま、壁に押し付けられた姿勢での結合。
自重と彼の突き上げが重なり、脳が白くなるような衝撃が突き抜ける。
轟は容赦なく腰を振り、浅いところと深いところを交互に、激しく抉り始めた。
「あ、あぁっ! はっ、ん、んんっ! ま、まって……そこ、だめっ……!」
「だめじゃねぇだろ。……ここ、いいのか? 身体が正直に締まってんぞ」
「ひぃあぁっ! ふ、あ……っ! はぁ、はぁ……っ、ねぇ、焦凍……お願い、寝室、いこ……? 恥ずかしい……っ」
涙目で懇願するが、轟の瞳に宿る独占欲の炎は消えそうにない。
彼はさらに激しく、肉体がぶつかり合う卑猥な音を玄関に響かせながら突き上げた。