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夜の秘め事【裏夢の短編集】【R18】

第12章 ※イタリアの空は、君を諦めない【REBORN ディーノ】


イタリアの湿った地下室。
冷たい石畳の感触が裸の肌に突き刺さる中ジャラリ、と重苦しい音を立てて鎖が鳴った。
首と手首を繋ぐ鉄の枷は、逃げる自由も、拒む矜持も奪い去るための呪いだった。


「……っ、は、ぁ……っ」


荒い呼吸が、狭い室内で反響する。


数日前、とあるマフィアのボスの男に突きつけられた選択肢。



『俺の女になれば、絹のドレスを与えてやろう』

 
だが、は唾を吐き捨てた。
その結果がこれだ。
ボスの怒りを買った彼女は、「頷くまで好きにしろ」と部下たちへの「玩具」として払い下げられたのだ。



重厚な鉄扉がギィ、と嫌な音を立てて開く。
現れたのは、ボスの側近の一人。
屈強な男が、嗜虐的な笑みを浮かべて近づいてきた。


「まだ強情を張っているのか? ボスの情けを無下にするからこうなるんだ」


「……っ、ふざけ……ないで……っ」


強がりの言葉は、男の手が太腿の内側を割って入り込んだ瞬間に悲鳴へと変わった。


「ひ、あぁっ!? や、め……っ!」


「やめろ? お前を『教育』するのが俺たちの仕事だ。ほら、もっと足を開け」


ぐい、と強引に膝を押し広げられる。


剥き出しの秘所に、男の容赦ない指が突き立てられた。


ーーくちゅ、くちゅ、くちゅ


「あ、ぐ……っ、んんんっ! やだ、そこ、は……ッ!」


卑猥な水音が静寂を汚す。
無理やりこじ開けられる痛みに、の体は弓なりに跳ねた。
だが、首の鎖が短く引かれ、喉を締め上げられる。


「カハッ、げほっ……! あ、は……っ、あ……っ」


「いい声だ。ボスに抱かれてる時も、こんな風に鳴いていたのか?」


「ちが……っ、あぁっ! ふ、うぅ……っ!!」


指がナカの敏感な場所を執拗に抉り、熱をかき混ぜる。
拒絶しているはずなのに、体は勝手に熱を帯びとろりと蜜を滴らせ始めた。


男は冷笑を浮かべ、自らの欲望を解き放つ。


「……っ、さあ、たっぷり可愛がってやるよ。ボスの女になると言うまでな」


ーードチュッ、ドチュンッ!!


「……っ!!」


肉のぶつかる鈍い音が響き、無理やり肉壁を押し広げて太い衝動が突き刺さる。


あまりの衝撃に、の視界は白く弾けた。



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