第11章 純白の境界線 【ヒロアカ 爆豪vs轟vs相澤】
「ホワイトデーだ。……クソみてぇな個性事故だったが、結果オーライだろ。……全身、真っ白にしてやったんだからよ」
「……ああ。最高の『ホワイトデー』になったな」
轟もまた荒い呼吸を整えながら、の腹部を覆う自身の白濁を掌で広げた。
その瞳に宿るのはかつてないほど冷徹で、かつ狂おしいほどの独愛だ。
二人の男に同時に抱かれ、執拗に注がれ、塗り潰された。
彼女の身体からは、もはや自分自身の匂いすら消え去り、爆豪と轟の、濃厚で雄臭い香りだけが立ち昇っていた。
(……ごめんなさい、……っ、……)
朦朧とする意識の中、は心の中で、自分を本当に大切にしてくれている「最愛の彼」の名前を呼び、必死に謝罪を繰り返した。
こんな、身体の芯まで二人の熱で焼き尽くされ、真っ白に汚された姿。
だが、そんな彼女の良心を嘲笑うように、二人に開発され尽くした身体は、注がれたばかりの熱い精液に反応し、トクン、トクンと卑猥に脈打っている。
「……っ、ふ、あ……ぁ……ッ」
「……まだ震えてんじゃねえか。……おい、半分野郎。まだ解けるまで時間はあるな?」
「ああ。……が、その『誰か』を完全に忘れるまで、何度でも塗り替えてやる」
「………朝までたっぷり…注いでやるからなッ!」
二人の巨大な影が、再びを覆い尽くす。
窓の外、ホワイトデーの夜明けはまだ遠い。
二人が与え続ける暴力的な快楽の波に飲み込まれ、は再び白濁の渦へと沈んでいった。