第1章 せかいをかえる ✿
「知りました。あの歴史だとソリンディスさんに近寄る赤月の子と会う前に私がその子に話をしたので··それに」
「それに?」
ふわっ
「レリルさんはソリンディスさんと今までの秘密をお互いに言えたからアビスに飲まれる必要も無くなりました」
「そうか、そうか···ソリンディスと一緒にいれるのか··ありがとう✿」
ニコッ
「どういたしまして!だけど」
「だけど?」
「もう一度"やくそく"をしにまた向かわなくてはいけません」
「どこの世界線?」
「···最初のカーンルイア時代」
✿✿✿
「···お腹へった」
僕は孤児。
親も殺された
(もう··疲れた)
ふらっ
「あっ」
ふわっ
「間に合ったかな」