第1章 せかいをかえる ✿
「···(土の匂いがする、スメールにいたのでしょうか)✿さん」
「はい?」
フリンズさんが離れてお互いの顔が見える距離
(何でかな··すごくフリンズさんといるのが好きみたい)
「··口に触れても?」
拒もうとすれば拒める
だけど今は、いまは···
「··っ、はい//」
『····』
口が触れて
ゆっくり倒され
舌が絡む
「···好きです、フリンズさん(×××)」
··ふわっ
「僕もですよ✿さん··いや✿」
この一夜は
誰にも言えない秘密の鍵
✿✿✿
「··ぅん··」
「すぅ··すぅ··」
(···似てるんだ)
フリンズさんと×××さんが··