第2章 プロローグ〜始まり〜
Sideマヨリ
そして時は流れ、季節が巡り…今に至る。
りおんは18歳になった。素直で友好的な部分はそのままに、しっかり者のお姉さんに成長し、今は写真家の仕事に就いた。
エスティ「フリーレン!今日も魔改造してあげる!」
フリーレン「マジカ。」
アルテミス「仲良しさんですね〜。」
ミズチ「ミズミズ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
アケロン「アケケ〜!」(TVを付ける)
(子供向け番組が流れた)
ミズチ「ミズ?ミズズ〜♪」
アケロン「アケ〜♪」
時の流れの最中にアケロン、ミズチ、フリーレン、エスティと言う新たな仲間が増えていた。
マヨリ「…。」
トリト「どうしたの?」
マヨリ「いや、あの日から時が流れるのは早いなと。」
トリト「そう、だね。」
マヨリ「一緒にいられる時間は限られておる。だからこそ、大切にしよう、この日々を。」
トリト「そうだね!」
アオイ「みなさーん!」
りおん「ご飯が出来たよー!」
イブリス「うーん!美味しそう〜♪早く食べよー!」
りおん「いただきますしてからね!」
イブリス「はーい。」
トリト&マヨリ(微笑み)
りおん「"父さん"、"母さん"?どうしたの?」
マヨリ「いや、なんでも。さぁ、食べるとするか。」
りおん「うん!」
全員「いただきます!」
トリトもわらわも…りおんの親の代わりにはなれぬと思っていた。だが、共に過ごす中で理解出来たのだ…血の繋がりは無くとも、親子になれるということを。
他人から見たら歪かも知れぬ。それでも、わらわ達は家族なのだ。
これがわらわ達の家族の形。この幸せをずっと、大切にして行きたい。