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禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】クロスオーバー

第12章 糖尿病の彼は彼女を甘やかしたい 【銀魂 坂田銀時】


「……っ、まだ、離さねーよ……っ」

銀時は繋がったままの彼女をひょいと抱き上げると、リビングのソファへと移動した。
そのまま彼女を自分の上に跨がらせるように座らせると、休む間もなく二回目を開始する。

「あ、……っ! 銀、さん……っ、また、……っ!」
「……悪い。……あんたが、可愛すぎるのがいけねーんだわ」

重力に従ってさらに深く沈み込む熱に、いのりは銀時の肩に縋り付き、翻弄されるがままに声を上げた。
銀時は彼女の腰を跳ね上げるように激しくピストンを繰り返し、再びナカへと白濁をぶちまけた。

三度目の放出を終え、ようやく冷静さが戻ってきた銀時は、腕の中でぐったりとして、愛液と汗にまみれたいのりの姿を改めて目にした。

「……。…………。あ」

我に返った銀時の顔が、一瞬で青ざめる。

「……っ、ちょ、ごめん! 悪い! 俺、何やって……! 傷ついてるあんたを、こんな、無理やり……っ! 本当にすまん、殴ってくれ! むしろこの天然パーマを全部引き抜いてくれ!!」

必死に謝り倒し、おろおろと彼女を布団へ運ぼうとする銀時。
だが、いのりはそんな彼を愛おしそうに見つめると、力を振り絞ってその首にギュッと抱きついた。

「……ふふ。……いいんです。……嬉しい、です」
「……え?」

「銀さんが……私を、こんなに求めてくれたから。……私、今……生きてるんだって、……銀さんのものなんだって、……安心できました……」

そう言って微かに微笑んだ彼女は、銀時の温もりに包まれたまま、泥のように深い眠りに落ちていった。

「…………」

銀時はソファに座ったまま、自分に抱きついて眠る彼女を呆然と見下ろした。
まだ、ナカには銀時の熱い残滓が繋がり、彼女の柔らかい肉壁がそれを包み込んでいる。

「……おい、寝るなよお嬢さん。この状態で放置される俺の身にもなってくれ……。生殺しもいいとこじゃねーかよ……」

ズキズキと疼く下半身に顔をしかめながらも、銀時は彼女を起こさないよう、慎重に、ゆっくりと自分を引き抜いた。
溢れ出す白い液体をタオルで丁寧に拭き取り、はだけた着物を整えてから、彼女を抱き上げて寝室の布団へと運ぶ。

「……ったく。……いい夢見ろよ」

彼女の額にそっと一度だけ口づけを落とすと、銀時は再び虚無の表情でトイレ(後処理)へと向かうのだった。



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