第20章 九字
①臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前――破
②朱雀・玄武・白虎・勾陣・帝台・文王・三台・玉女・青龍
【術式】陰陽術式(九字法)
【使用者】神ノ原 詩音、神ノ原 星也
【使用シーン】
第9章(詩音)、第38章(星也)
【効果】
悪霊退散、災厄除去、護身、精神統一など様々な効果がある。
【解説】
①『臨む兵よ、闘う者よ、皆 陣 列べて前に在れ』という意味を持ち、修験道や密教、忍者などが災厄を祓い、身を守るために行う呪術。
刀印を結び、四縦五横に格子を描く『早九字護身法』が一般的だが、詩音が使ったのは一つずつ印を結ぶ『切紙九字護身法』で、さらに『破』の一字を加えて威力を高めている。
②陰陽道が九字を取り入れた際に字を四神、神人、星神の名に置き換えたもの。星也は精神統一のために使用した。