第7章 迷宮 ーアモンー
私は早速フィルでアラジンの治療に取りかかった
自分の手をアラジンの胸に当て力を込めた
すると私の手に白色の淡い光が出てきた
レイ「…よし。ケガはほとんどしてないみたいだな、アラジンお腹の力がなくなったって言ってたから私の力を送ってみよう!」
私は1人でブツブツ言いながらこの考えにいたり実行に移した
すると、また光る鳥が集まってきた
・・・まただ!しかも前より多い!!
アラジンはこの子達から力を貰ってるって言ってたこらこのままで力を送った方が良さそう
私は光る鳥と自分のフィルをアラジンに送り続けた
しかし、だんだん光る鳥がくれる力が大きくなってきてこのままではアラジンの身体に一気に力が流れ込みそうで危なくなってきた
私は力が一気に流れ込まないように流れをセーブするのに集中した