第7章 迷宮 ーアモンー
アリ「んー、何も見えねぇぞ?」
やっぱりアリババには見えていないようだ
アラ「うわぁ!!嬉しいな!!ぼく、ぼく以外にこの光る鳥が見える人と会ったのは初めてだよ!!
でも、ぼくもこの光についてはよく知らないのさ…でもね、ぼくのお腹の力を分けてあげると力をかしてくれるのさぁ!」
レイ「そうなんだ、でもこれだけ沢山飛んでいるんだから知ってる人もきっといるよね!」
私とアラジンで盛り上がっていた時にふと私の視界に少し離れて三角座りでいじけているアリババの姿が目に入った
私とアラジンは少しあわててアリババのもとにいった