第4章 新たな出会い
アリ「よし!もう昼だし外にメシでも食いに行くか!」
アラ「いいねぇ!もうお腹ペコペコだよ〜」
私はご飯の話しで盛り上がってる2人に声をかけた
レイ「あのー、私の服ってこの辺では変わってるんだよね?このまま外に出ても大丈夫なのかな?」
アリ「あー、そうだな
物珍しいもん持ってたら変な奴らに目つけられるかもだしなぁ」
レイ「だよね、だからさぁもしよかったら服を貸してもらえないかな?アリババと背もあんまり変わらなさそうだから着れると思うんだけど?」
アリ「おし、わたかった!少し待ってくれ」
そう言って服が入ってるであろう箱を探りだした
そして、ある服を1着引っ張りだしてきた