第1章 設定
主人公
レイ=クライム(偽名)
レイチェル=ヴァールハイト=クロム
(本名)
今は亡きクロム王国の第一王女
クロム王国、フィズナ帝国のみでみられる“フィル”という手を媒介に発動することのできるマナという非科学的なモノ(ルフに近い性質をもつ、見た目は青白い光)でタイプが戦闘特化型、治癒特化型が基本で普通は片方のみ扱えるが主人公は両方を自在に操りフィル使いとして幼い頃からクロム王国歴代トップといわれていた(フィル使い自体が希少)
大天使ミカエルの主でこの力を発動すれば国一つぐらい吹っ飛ばせる(狙われる原因)
普段は胸の痣に眠っており主の血が着いたときに発動
使う時は力をセーブして使う
制御の要は形見のネックレス
記憶を封印されてから
フィズナ帝国のフィズナ帝国軍の兵として強制的に働かされた(捕虜)
記憶の封印が解けてから
軍から逃げている途中ミカエルが力をつかって“下の世界”マギたちの世界に飛ばされた
フィズナ帝国国軍大佐
キサラギ
ミカエルの使い手を狙っている
“フィルド”というフィルでいう堕天状態のものを使う(黒ルフに近い性質、色も黒光)
強い副作用を受けるかわりに強力な力を引き出す。基本的に戦闘特化型に属す。