第63章 レ・スクラーヴ
見て・・・見てください・・・
私は、あなた達の・・・いやらしい奴隷・・・奴隷だから・・・
見て・・・見て・・・
そして・・・愛してください・・・
プチン、プチン・・・
ビスチェの下を外す。
私の下半身が完全に皆の目にさらされる。
い・・・言わなきゃ・・・言う・・・言うの・・・
だって、私は・・・私は・・・セルヴァ・・・だもの・・・
ゆっくりと四つん這いになって、お尻を観客の方に向ける。
そのまま腰を高くあげるようにして、お尻の肉を自らの手で左右に割るように開く。
誰にも、見せたことなんかない・・・一番恥、ずかしい所。
一瞬、しんと会場が静まった。
「わ・・・私は、セルヴァ・・・リュネール様とデューク様の忠実なメス奴隷です・・・
でも・・・まだ、アナルは・・・デリエールは処女なんです・・・
お願いします・・・どなたか、このセルヴァのいやらしいデリエールの処女を、皆の前で奪ってください・・・奥までぶっといおちんぽで・・・何度も、何度も犯して・・・私が・・・セルヴァが・・・いやらしいメスだということを刷り込んでくださいませ・・・」
おおおぅっ!!
先程のピスケスの時よりも大きなどよめきが会場内に湧き上がる。次々と上がる手。口々に
俺が、私が、僕がと私の処女を奪うべく名乗りを上げる。
「おおっと!これは大胆な宣言!公開でデリエールのヴィエルジェを捧げるとの宣言!・・・リュネール、これは良いの?」
ファントムに尋ねられたリュネールは笑顔を浮かべて大きく頷いた。
「主の許可も出たようです!では、公開調教の代理人を選びましょう!」
選び方はビンゴのような要領だった。挙手をしているペアに天使の仮面を被ったスタッフがカードを配っている。そのカードには数字が書いてあり、最後にビンゴマシーンのような機械を使って抽選をする、という感じだった。
選ばれた二組のペアが舞台に上がってくる。
ピスケスの方には男ー男のペアだった。一人は顔を黒を基調として透かし彫りが施された・・・おそらくは悪魔をテーマとしたマスクを、もう一人は鼻から上を広く覆う紫を基調し、植物のツタのような文様が施されたマスクを被っていた。『悪魔』の方はデュエス、『紫』の方はレフリュヴと名乗った。