第61章 ゲリエール
オマンコに挿入されたバイブが、再び私の身体を強制的に高めていく。もうダメ・・・と思った瞬間、きゅうっと乳首をつまみ上げられ、その痛みすら快楽に代わり、私はあえなく絶頂してしまった。
「ふぅぐううぅうっ!!!」
絶頂の衝撃に耐えきれず、頭を振り乱す。口元からは絶え間なくねっとりとしたよだれが垂れ流され、涙がこぼれていく。
身体が・・・心が、染め上げられてしまう。
私の知らない私に、なっていく・・・
止められない・・・止めることができない・・・
なんで・・・なんでこんなことに!?
カードを・・・あんなカードさえ使わなければ・・・。
私は恐怖と喜悦の入り混じった涙を流しながら、数日前に自身が行った『選択』を思い出していた。
ほんの軽い気持ちだったのだ。
なんということのないことだったはずだったのだ。
だけど、そんな行為が、取り返しのつかないことになるなんて、あのときの私は知る由もなかったのだ・・・。