第57章 燃える身体
何かが微妙に震えるような音がした。しばらくその音の正体は分からなかったが、それが男の持つ丸い何かから発せられているのが次第に分かってきた。あれは微小に震えているんだ。そして、それを男達は女性のアソコにこすりつけて・・・
「んんっ〜〜〜んあ♡」
ピンク色のそれが女性の肉の芽に強く押し当てられると、再び彼女がびくんびくんと足を震わせる。その途端、ジョロロロ・・・・と割れ目から透明な何かが吐き出される。
最初、私はそれが女性の放尿だと思ってしまった。しかし、すぐに違うと分かる。どうしてかと言われると説明ができないのだが、あんなふうに体を震わせ、陰唇をピクつくかせてというのは、どうにも普通の放尿とは思えなかった。
すごい・・・
あんな姿で、あんなことをされて・・・あんなふうに・・・
はあ・・・はあ・・・
はあ・・・
息が荒くなる。脳に血が巡りすぎたかのように目の前が真っ赤に染まる。私の乳首はもう隠しきれないほどありありと固く勃起しており、もじもじと擦り合わされる太ももは私の女の芯を微妙に刺激し始めていた。
後ろの男のものだろうか、女性の割れ目に指が二本挿入される。左手の男は引き続きピンク色の何かを女が最も快感を強く感じる部分に押し当て続けていた。そして右手の男はいやらしい手つきで太ももを撫で、擦っていた。
ガタン、と電車が大きく揺れた、その瞬間に、「ああっ♡」ととうとう女性が嬌声を上げてしまう。私の左前にいた男性がそれに反応してふと顔を上げるが、その目はすぐに自分のスマホ画面に戻っていった。
なんでこの状況に誰も気が付かないのか・・・
彼女の周囲は男性で囲まれていて見えないというのもあるけれど、電車に乗っている人たちは皆、イヤホンをして音楽を聞いていたり、スマホに夢中だったりと周囲に注意を払っている人など誰もいないのだ。
そんな・・・
あんなことが起こっているのに・・・
ゴクリ、とまた、私の喉は鳴ってしまう。
そして更に信じられないことが起き始めた。右手の男性が女性の手を自らの股間に持ってきたのだ、そして、スーツのズボンのチャックを下ろし、そこからにゅっと大きく勃起した浅黒い男性自身を取り出し、女性の手に握らせる。その上から自身の手を重ねてしまったので、女性は手を話すことができないでいた。