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淫夢売ります

第54章   ル・ラパン・ガンバード


☆☆☆
今日は週に1度のパルティエ・フィーヌ(乱交の時間)
私が参加するのは2度目だった。

最初のときは、夜通しで幾人もの男性、女性に貫かれた。同時に、自分もジュエで男性のデリエールを犯したり、大人しそうな女性のオマンコを蹂躙して存分に楽しんだ。

ものすごく興奮し、高ぶり、乱れた。

今日も、期待している。
昼間の日常には決してない、この異常な熱気。
全ての退屈を吹き飛ばす淫らな宴・・・

スパンコールを散らした銀色の仮面の男、彼のプスドニム(仮名)はアルジャンテ。思えば彼は、最初にノワールにヴィトレ(ガラス張りの部屋)に連れ込まれたときに、私の痴態をニヤニヤとした笑みを浮かべながら見つめていた男のひとりだった。

ノワールに『デリエール』の処女を奪われて以来、たくさんの男性とここで交わった。アルジャンテはそうした中でも、私の身体と相性のいい、お気に入りのひとりだった。

広場の中央でファントムが両手を拡げ、パルティエの開会の口上をあげる。それが終わるのが待ち切れない。私は口上の途中からすでに、アルジャンテのズボンのチャックを下ろして、中でそそり立つ屹立に手を這わせていた。熱い鼓動を感じる。

早く、早くこれで犯して・・・
オマンコでも、デリエールでも・・・

早く・・・早く・・・
「さあ、今宵も、人の持つ根源の感情を開放しましょう
 邪魔なものは全て捨てましょう
 己を抑えつけるもの、縛り付けるもの・・・その全てを!」

ファントムの口上が終わる。
一斉に身につけている衣服を・・・理性を脱ぎ捨てて、交わり始めるバル・マスケの常連達。私も例外ではなかった。

ピエス(広間)のマットの上で、お尻を高く上げ、ふるふると振ってみせる。もちろん、しっぽのアクセサリーはずっと付けている。

ほら、こうしたら、まるで発情したウサギが、オスを誘っているみたいでしょ?
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