第54章 ル・ラパン・ガンバード
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昼は普通の妻、母親の顔をしている私は、毎夜、ウサギの仮面をつけて、自由で淫らな「ラビ」になった。
夜ごと、バル・マスケに通い続ける。
ノワールに犯されるために。
ファイや、他の幾人もの男に抱かれるために。
そして、彼らに次々と新しい快感を教えられ、身体はさらに開かれていく。
あるときは、太いファイのペニスを『デリエール』で受けながら、オマンコをバイブで抉られた。
ニ穴挿入の快感が、私をその虜にするのにそう時間はかからなかった。
また、あるときは、子宮をお腹側から電気マッサージ器で揺らされながらのセックスを1時間以上、続けられた。最初は意図がわからなかったが、これが更に深い快感に私を引きずり込むためのものだということがあとになって分かった。
ボルチオを表から、裏から揺らされ、子宮イキを覚えさせられた。
ボルチオが性感帯になるとともに、デリエールが別の快感を生むことも分かった。
屈曲位で子宮を潰されるようにして犯される快感
長時間に渡って複数の男、女と交わり、何度も何度も絶頂を得た先に感じる、この上なく深い悦び。
私の毎日に、バル・マスケでの交わりはなくてはならないものとなっていった。