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淫夢売ります

第52章   テリエ・ドゥ・ラパン


☆☆☆
ああっ!!

その悲鳴のような声が自分の声だということに、私は目が覚めてから気がついた。幸い、うちは、夫と私はベッドが別々だし、夫は一旦眠るとちょっとやそっとでは起きないので、その声に気づいたのは私だけだった。

ドッドッドッドッ

心臓が早鐘のように打っている。胸に手を当てると、手のひらに鼓動が強く伝わってきた。額には薄っすらと汗をかいているし、あと・・・注意を向けるだけで十分にわかるほど、私の秘所は濡れそぼっていた。

『貫いてやる』
『ラビのマンコ・・・』

ノワールの言葉がリフレインする。
体がブルリと震え、思わず私は自分で自分の体を抱きしめていた。

はあ・・・はあ・・・
はあ・・・はあ・・・

息が荒くなる。興奮が収まらない。
あれが、あれを・・・あんなに・・・ああ!

夢だった。夢なんだ。
でも・・・・

後ろから犯され、貪られ、乳房を乱暴に揉みしだかれ
そして、『オマンコ』と淫語で責められ
何度も、何度も泣き叫んでも突き上げ続けられ・・・

身体が壊れるほどの、強引な、ものすごい・・・・

あああ・・・私は、私・・・私・・・。

あまりの興奮に、手が震えていた。
震えた手が、ひとりでに秘所に、私のアソコに伸びていく。

するりとショーツを過ぎて、指先が触れると、そこは蕩けたバターみたいにグズグズになっていた。
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