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淫夢売ります
第8章 もしも私が・・・
「おにいちゃん遅いよ」
妹の夕布が私に文句をいう。いつもなら「お姉ちゃん」と言うところだ。やはりこの夢の中では私は「最初から男」ということになっているようだ。
「レン、早く席につきなさい」
私の名前は「さざなみ」と書いて「レン」と読む。そのまま男子でもいける名前で良かった。
「はーい」
内心では慣れない自分にドキドキもしていたが、何食わぬ顔で席についた。
こうして、夢の中で私の欲望が本格的に動き出した。
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