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淫夢売ります

第39章   知らない夢


☆☆☆
「うーん・・・無駄足だったか・・・」
そう、結論を言えば、私は夢占いをしてもらうことはできなかったのだ。

あのあと、ユメノの不思議な目で見つめられて、ふわっと意識が遠のいて、その後、時間にして15分ほどがいつの間にか経っていた。どうやらその間が催眠状態だったようだ。しかし、ユメノ曰く、結局、私の口から夢を聞き出すことはできなかったとのことだった。

「夢が聞けなかったのでお代は結構です」
ということで私はちょっと残念な気持ちを抱えながら夢占モルフェを後にすることになった。ただ、催眠を受けた副作用なのか、若干気持ちが軽くなったような気はした。
それをユメノに告げると、「それは良かったです」とにこりと笑っていた。

そう言えば、去り際に変なこと言っていたな。
「今夜の夢をお楽しみに」

あれは、どういうことなんだろうか?
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