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淫夢売ります

第39章   知らない夢


ゴクリと生唾を飲み込んでしまう。
そして、気づくと、私の秘所もぬらりとした愛液を吐き出していた。興奮のためか、乳首は勃起し、タオル地のバスローブにこすれていた。

「エッチぃの楽しい?」
「ひゃああ!」
突然声をかけられて飛び上がらんばかりにびっくりした。いつの間にか大知が風呂から上がり、バスローブを羽織ってベッドサイドに立っていた。
「いや、あの・・・これは・・・その・・・」
しどろもどろになってしまう。こんなエッチなビデオに興味があるとか思われてしまったら・・・私は・・・。

カッと顔が赤くなる。

「なんかつい見ちゃうよね、こういうの、普段見ないからさ」
フォローのつもりか、大知が自然に話をしてきてくれる。そのままベッドに上がり、私の横に腰掛ける。目の前には女優さんがバイブレーターをあちこちに当てられ、よがっている姿が映し出されていた。

風呂上がりのせいか、横に座った大知の体温を強く感じる。
「このままでもいいけど、裕美ちゃんのこと、よく見たいから・・・」
そう言って、テレビを消す。途端に響いていた喘ぎ声がなくなり、部屋がシンとした。

おかげで、自分の心臓の音が大きいことに気付かされた。

彼の顔が迫ってくる。なんだか見ていられなくて、ぎゅっと目をつむった。
唇にガサッとした感触。さっきも思ったけど、多分、女性と違って、男の子は唇の手入れとかあんまりしない。だからか、なんだかガサガサする。

どうやら大知はマウスウォッシュを使ったみたいで、キスの味が仄かなミント味に変わっていた。ああ、私も使えばよかった・・・と後悔する。

「裕美ちゃん・・・いい匂いがする」
匂い、とか言われて、ちょっと恥ずかしくなる。そしてとうとう彼の手が私のバスローブの中に入り込んでくる。太ももを撫でる肉厚の手。指の感触がゴツゴツとしている。しっとりとした湿り気を帯びているのは、多分風呂上がりだからだろう。

太ももから、ゆっくりと私の股のあたりに手を這わせてくる。そして、また軽くキス。
その指先が恥毛にかかるのがわかった瞬間、ゾクリ、と背筋を這い上がる感触がまた私を襲った。

さっき、お尻を撫でられたときと同じ感覚だ。
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