第35章 蕾の味
「茉莉・・・すごい・・・感じている顔も、かわいい」
「いわないでよ・・・。」
ぺろりと乳首を舐める。そのまま、顔を動かして、おヘソに舌を這わせる。
ゆっくり、ゆっくり、身体中の性感帯を調べるように舌を這わせる。
「ああ!いや・・・そんな!」
「茉莉・・・おヘソも感じている?」
感じるところがあると、わざとそれを強調するように言葉にし、意識させ、更にその部分を優しく刺激する。高まって、高まって、どうしようもなくなるまで、やさしく、指と、舌で狂わしていく。
「はあ・・はあ・・・ダメ・・・こうくん!こうくん!!」
脇の下、脇腹、徐々に下に降りる。多分、一番触って欲しいだろうところは最後まで取っておく。お尻、ふともも、膝、膝の裏・・・。
「ああ!・・・いやあ・・・!」
足の指も丁寧に舐めてあげる。汚い、とは全く思わなかった。
「足・・・の指・・・いやあ・・・だめえ・・・変に・・なるうう」
大分、高まっているように思えた。
「茉莉・・・ここには僕しかいないから、安心して・・・。ね?気持ちよかったら、気持ちいいって教えてほしい。そうしたら、もっともっと、茉莉の身体をいやらしく開発できるから」
わざと、『いやらしく』とか『開発』という言葉を入れてみた。
自分の口で『気持ちいい』と言わせたい・・・言わせることでもっともっと高ぶってほしかった。
ちゅぶ・・・じゅぶ・・・ちゅ・・・べちゅう・・
わざと唾液の音をいっぱいさせて足指を舐める。
「あああ!そんなところ・・・変なのに・・・」
「気持ちいい?」
少し促しが必要かな?
「き・・・もちいい・・・いいよおお」
一旦、言葉にすると、羞恥心が少し薄れるのか、茉莉はこのあと、僕の責めに『気持ちいい』を連発してくれるようになった。
怖がらせないように、安心できるように、身体がどんどんほどけて、快感で身も心も蕩かすように・・・。
「茉莉・・・茉莉の一番感じる所・・・どこ?」
ここ?・・・頬にキス
ここ?・・・鎖骨
ここかな?・・・首筋
ここは?・・・右の乳首
こっちは?・・・左の乳首
これは?・・・腋の下
「ああ!いやあ・・・いっぱい。キスしちゃダメぇ・・・」
「すごく可愛いよ・・・。気持ちいい所教えて・・・」