第32章 人魚姫
10滴ほど口に入れられてしまい、結局はすべて飲み干してしまった。喉を薬液が通る感じがわかるほどの作用がある何かが私の身体の中に勝手に沁み入ってくる。
あああ・・・・!
「さあ・・・5分ほど、置きますね。その間に、あなたを調教する準備をします・・・」
楽しみに・・・。
耳元で囁き、青海は別の部屋に去っていった。
最初は、特に何も感じなかった。でも、すぐにアソコに違和感を感じだす。一番最初に薬液を、淫薬を入れられたせいだろうか、ジュクジュクと勝手に愛液が溢れてきていた。
なんで・・・どうして?
まもなく、お尻がムズムズと火照ってきた。かゆいのとも違う、強いて言えば、擦られたいという感じ。触ってほしい・・・いじってほしいと思ってしまう。自然と腰を左右にふる結果になる。どうにかして自分で刺激したいのだが、いじってほしいのは内側だ。外側をいくらマットにこすりつけても満足できない。
そしてついに、体の内側にも変化がやってきた。
「はあああ!!!ああああ、熱い・・・熱いいい!!!」
多分あの薬液がお腹に達したのだと思う。お腹の奥が燃えるように熱くなる。ズクンズクンと疼くように私の体の中の何かが蠢いている。
嘘・・・嘘でしょ!?
ありありとわかるのだ・・・自分の下腹部にある子宮の形が。それが脈動し、収縮している。子宮口がパクパクと口を開けているのが感じ取れてしまう。
あああ!精液を求めている、求めているよ・・・。
おかしくなる、身体がどんどんおかしくなっていく。こんなの嘘だ!
そのうち膣が勝手にグニグニと蠢き始めていることすら知覚できるようになる。
何もしていないのに乳首がぷっくりと張り出し、腋や背中に脂汗をかく。しかもその汗は強烈なメスの匂いを伴っていた。
身体が・・・変わるうう!変わってしまう・・・。怖い怖い・・・助けて、助けて!
私の身体全部がオスを迎え入れるべくいやらしく淫らに変わっていく。
それを止めることが出来ない。ただ、もぞもぞと腰を動かしのけぞり、よだれを垂らすことしか出来ない。
「ああ・・・だんだん効いてきましたね・・・。すごいでしょ?これ。まだですね・・・僕のちんぽをあげるのはもっとあとです。それまでは、これで我慢してください」