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淫夢売ります

第26章   嗜虐の悦び


もう一杯、シャンパングラスにお酒を注ぐ。ほのかなピンク色の液体にまっすぐに細かな泡が立ち上る。今度は少しゆっくり飲む。

喉を通る冷たい液体が、私に爽快感を与える。同時に、アルコールは熱になってゆっくりと体内に沁み込んでいく。
クラリと頭が痺れるような感覚がある。
【彼】がいるところで飲むお酒は格別だ。

お酒が回ったせいだろうか、それとも【彼】のことを考えたからだろうか、私の秘部はじゅんと湿り気を帯び始めていた。上着を着ているのでぱっと見は分からないが、乳首もピンと隆起している。

ああ・・・、どうしよう、また興奮してきちゃった♡

我慢、できなくなった。
私はグラスを置き、ゆっくりと立ち上がると、それでもできるだけ【彼】を焦らしたくて、ゆっくりと歩いた。

扉に手をかけ、開く。

「ああ!翔子・・・様」
そこには、ほぼ全裸で後ろ手に手錠をかけられ、部屋の中央にある鉄柱に鎖で繋がれた【彼】、友理の姿があった。

余裕なく私を見上げる切ない表情が、私をゾクリとさせる。
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