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淫夢売ります

第24章   堕ちる罪


☆☆☆
ハッと気づくと、私は電車に揺られていた。

え?ここはどこ?何していた?

いつもの通勤電車の光景。窓の外が明るい。朝の通勤?
だんだん思い出してくる。そうだ、今朝は4時に起きてから、怖くてもう一度眠ることができなかったのだ。それで、電車に乗って、たまたま座って、揺られている内に・・・。

寝ていた?

夢を・・・見ていた。淫夢だ。
さっきの夢は、今朝の夢の続き?3人の男性が部屋に入ってきて、夢の中の私はセックスを求めていて、それで。

夢の内容を思い出してしまう。
普通の夢は起きたら忘れてしまうものだが、このモルフェのカードによる夢は全く違った。全て思い出せるのだ。

騎乗位、フェラチオ、後背位・・・そして・・・アナルセックスを求めていた。

もう・・・やめて・・・。

鞄の中を見ると、例のカードが入っている。
おかしい、家に置いて、たしかに机の上に置いて出たのに。

どうしても淫夢が止められない。
また、夢の中の時間が進んだ。

時計は見なかった。あの狂宴がいったいどのくらい続いていたのかわからない。その前のオナニーの例もある。あの一回の夢で、夢の中の時間はおそらく12時間以上過ぎていた。今回ももしかしたら、私は3人の男たちに12時間以上犯され続けていたのかも知れない。

そうすると、日付は更に進んでしまっているのではないだろうか?
7月4日の夜になっている?リミットまであと、2日ちょっとしかない。

まずい、このままだとなにかとんでもないことが起こるかもしれない。
三軒茶屋につくと、私は署に電話をし、体調不良だと言って休みをもらった。
向かう先は決まっている。

『夢占 モルフェ』

だ。
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