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淫夢売ります

第19章   見透かされる私


「では、私、ちょっと用事がありますので、席を外しますね。」

そう言うと、車に乗って走り去ってしまった。

桜井が走り去ったあと、5分ほどして、私達が来た方向から乗用車が走ってくるのが見えた。私は慌てて電話ボックスに入り道路に背を向ける。

せめて、顔を見せないように・・・。
この服はスカートが短くて、私のお尻の膨らみがきっと運転手からは見えてしまっているだろう。手で隠そうとするが、そうするとますます卑猥になる気がして、それもできなかった。

車が走り去ると、ほっと安堵する。

そして、すぐに二台目が来た。
今度はトラックだ。
これもそのまま通り過ぎる。

この道はそれなりに交通量があるようで、10分ほどの間に4〜5台が通っていった。

車が通るたびにドキドキし、ホッとするを繰り返していた。
いつしか私のアソコは濡れそぼり、太ももを淫液が伝うほどになっていた。

はっきりと見たわけではない。いつも背を向けているので、本当はわからないのだが、いつしか私は、車の運転手から半ば丸出しになったお尻を凝視され、ノーブラなのを見透かされているところを空想してしまっていた。

興奮がピークに達する。息がまた荒くなってきてしまい、電話ボックスの中で手をついてお尻を突き出すような格好になってしまう。

恥ずかしさと快感が頭の中でミックスされる。こんな格好したら、ますますお尻が見えてしまう。そして、そう思うと、また濡れてしまうのだ。

耐えきれず、そっと右手を秘所に伸ばしかける。
私もオナニーの経験はある。アソコを弄って快感を貪りたい衝動にかられる。

ダメ!それは絶対ダメ・・・!

こんな格好をして、誰かに見られることを想像して、お尻を突き出して、それでオナニーだなんて・・・。

ぐっと手を握りしめてなんとか衝動に耐える。

もう、一時間くらい経ったんじゃないかしら?
このままこんなところにこんな格好で放置されていたら、理性が持つかわからない。

私はいつしか、桜井の迎えを心待ちにしてしまっていた。

早く・・・早く迎えに来て・・・。

もしかして、このまま来ない気じゃあ・・・。
そう思い始めた矢先、
リリリリリ・・・
リリリリリ・・・

公衆電話が呼び出し音を鳴らした。
私は慌てて受話器を取る。
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