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天狐あやかし秘譚

第51章 狂瀾怒濤(きょうらんどとう)


唇をぐっと噛んで恐怖に抗おうとするが、やはり体は細かに打ち震える。

「神宝使いでも恐ろしいか・・・?・・・死ね!」
槍の穂先が動き、狐の持つ恐ろしいほどの膂力で頭が根こそぎ吹き飛ばされる・・・その刹那・・・。

「や・・・やめてぇ!」

俺の後ろで真白が叫び声を挙げる。その声とともに、異様な気配が膨れ上がった。
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