第47章 病入膏肓(びょうにゅうこうこう)
設楽が驚くのも無理はない。そこにあったのはいわゆる座敷牢というものだった。天井近くに細い明り取りの窓があるほか窓はなく、木でできた格子が縦横に張り巡らされていた。中は畳敷きで、暖房器具と夜具、そして、端にはトイレや水飲み場が設置されている。夜具には若い女性が全裸で横たわり艶めかしく身体をくねらせながら秘所に両手を這わせて腰を浮かせながら夢中で自慰をしていた。
「ん・・・ああ!我慢・・・もうできない・・・おちんぽぉ・・・私・・・おまんこに・・・おちんぽほしい・・・はあ・・はあ・・・足りないのぉ・・・指じゃあだめ・・・もっとぉ!」
ぐちゃぐちゃと水音を立てながら細い指が陰裂を出入りしている様子が見て取れる。小さい明かりにキラキラと淫液が光る様子まで見えた。それは性経験のない設楽にとっては息を呑むほどの官能的な光景だった。
女が設楽に気がついた。がたた・・・と音を立て、立ち上がると、飢えた獣のように檻にしがみついて来る。その目はギラギラと淫欲にまみれ、唇を舐め回す舌は別の生き物が蠢いているように淫靡だった。
「お・・・おとこぉ・・・お願い・・・お願いよぉ!私のオマンコ、オマンコ犯してぇ!おちんぽずぼずぼしてぇ!!」
手を伸ばして設楽の浴衣を掴もうとする。そのあまりのとろけきった表情に魅せられ、設楽は檻に近づいていく。ぐいと着物を引かれ、顔を近づけられると、女が唇を寄せてきた。設楽にとっては初めてのキスであり、そのキスはとてつもなく淫らなものだった。
唇の隙間から女の舌が分け入ってくる。口腔内の設楽の舌を弄び甘い唾液を送り込んでくる。それだけで熱に浮かされたような気持ちになってくる。股間は爆発寸前まで怒張し、ビクビクと震えていた。目の前が真っ赤になり、頭はぼーっとして何も考えることができないほどだった。
「ああ!甘い・・・キス・・・すごいよお・・・ここ・・・あなたのここ、素敵よ・・・頂戴・・・このおっきなおちんぽ・・・ああ!ああ!!!!」
檻から手を出し浴衣の中に手を差し入れると、ブリーフの上から設楽の大きく膨らんだ性器を弄ってくる。そのひんやり冷たくて細い手がくねくねと淫靡に陰茎を這い回る様に、設楽はあっという間に腰砕けになりそうになる。