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ヒカリノキオク【ヒロアカ】

第3章 はじめましての訓練


翌朝。

は窓の光を浴びながら、
ジーニストから額に優しくキスを受け、
個性をコピーする。

(……今日も頑張ろう……)

部屋から出ると、朝食の匂い。
ジーニストが静かに待っている。

そしては思う。

(……ここは、“帰ってきていい場所”なんだ……)

ホークスの赤い翼。
ジーニストの紺のスーツ。
2つの背中に守られながら、
は新しい道を歩き始めた。
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