第7章 柱合会議-其の壱
ゆあ に声をかけようとすると
甘露寺に邪魔をされる
「 ゆあ ちゃんって言うの?初めまして♪私、甘露寺蜜璃といいます♪仲良くしてね♪」
そう言って両手を握られたゆあ は
目をパチクリさせて固まっている
「可愛いわぁ♡近くで見ると益々可愛いわぁ♡これから時間ある?家に来てお茶して行かない?」
「甘露寺! ゆあ がびっくりしている!だがせっかくだ!甘露寺の誘いを受けよう!」
「わぁ♡煉獄さんありがとう〜」
ゆあ を見るとニコニコとしていた
イヤではないようだ
甘露寺の家に着くと、目を輝かせいる
「わぁ〜、素敵なお家ですね!」
「そお?そお?そんな風に言ってくれる?嬉しいわぁ♡ ささ、入って入って〜お茶しましょ♪」
甘露寺に促され、部屋に入り椅子に座る
準備してくるから待っててね〜
そう言って居なくなった