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イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第5章 太陽と月は仲が悪い??




=ドガーンッ!!=


突然の来訪者が部屋の扉の襖を破壊し、襖をブッ飛ばした

その来訪者は…



家「やっ!」
三「いぃぃえぇぇやぁぁすぅぅうう!!!! 貴様ぁあああ!!!!」

忠勝に乗った家康だった。 (簡単に言えば忠勝が突っ込んで襖を吹き飛ばした)

家「ルナは居るか? 儂はルナを思うたびに夜も眠れなくて困っておったのだ…!」
三「嘘をつくな!! まだ半刻も経ってはいないだろうが!!!!」

家「三成! 細かいだけではダメなんだ!!」
三「細かくなどない!!!!」



佐「…ルナちゃん、いいの? あれ…」
『なんて仲の悪い二人だ…』

猫(ルナ)ははぁっとため息を漏らした

『三成君、家康君』
家「ルナ!vV」

佐(あれ? 俺様はスルー…?)



『お前等二人共、次来た時に仲良くなってないと地獄より苦しい痛みを味あわせてやるからな?』



猫(ルナ)は最強に優しい子です





(みっ三成、きっとルナは本気で儂達を…!!)
(貴様と仲良くなど…! くっ…!! 私は一体どうすればいいのですか秀吉様っ…!!)
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