イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*
第4章 竜&893到来!!
『…ホラ、どうだ?』
また瞬きをしている間に、ルナは少女の姿……元の姿に戻っていた
政「ヒュー…。 cuteなkittyじゃねぇか♪」
政宗は口を鳴らしてルナをマジマジ見る
『……ていやぁ!!!!』
政「what!!?; 急に何しやがる!!? 今目ぇ狙っただろ!!?」
政宗は人差し指を左目に向かって突っ込んできたルナを避けた
『いやぁー…。 ノリで♪』
政「恐ろしいkittyだなオイ…;」
小「娘!! 政宗様になんて事をしやがるんだ!!?」
小(声)『娘!! 政宗様になんて事しやがるんだ!!?』
腰にさしてある刀に手をかけて怒る小十郎をからかうようにルナは真似をする
小「な…!!? テメェ馬鹿にしてんのか!!?」
小(声)『な…!!? テメェ馬鹿にしてんのか!!?』
小「この野郎…!!!!」
政「HaHaHa!!!! 落ち着けよ小十郎! kittyに遊ばれてどうすんだよ?」
大口を開けて笑う政宗に小十郎はハッとし
小「申し訳ありません…。 この小十郎、気を取り乱してしまい…」
幸「ルナ殿!! あまりイタズラが過ぎるといけませぬぞ!!?」